★ 十二代今泉今右衛門★ IMAIZUMI Imaemon 最新 22/6_11

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十二代今泉今右衛門 (飾皿) IMAIZUMI Imaemonまるで伝統的な日本画のような花の絵付けが施された「十二代 今泉今右衛門」の丸皿一番下に染付けがあり、上に色絵を重ねて手描きならではの盛り上がりがわかります。完成には下記の手順が必要です。一.細工昔ながらの道具を使い、丸物造りと型打ち造りの轆轤細工により造られ、かな目を水ぬぐいにより拭き上げ生地造りが完成します。二.仲だち内側に瓢箪墨で文様が描かれた仲だち紙を素焼きにあて、染付書きのおおよそのあたりをつけます。三.染付書き仲だちされたあたりに従い線書きをします。均一な線書きの中にも若干の強弱の書き方が求められるため、熟練を要する技術です。四.染付濃み「濃だむ」とは有田では塗ることをいいます。素焼きの生地が水分を吸収するため、太い筆に絵具を十分吸わせ、根元を絞りながら塗っていきます。五.施釉江戸期より釉薬は宮崎、鹿児島でとれる柞の木の皮を最適なものとして使っています。六.本焼き焼成ねらし(あぶり焚き)24時間、せめ焚き6時間、あげ火6時間程で1300度まで上げ、焚きあげます。七.赤絵書き込み本窯から上がったものに赤絵具で線書きし、そのなかを花濃みで葉の染付の線の中をうす青(緑)、きび(黄)で濃めます。八.赤絵窯焼成赤絵付けされた生地を赤絵窯に入れ、810度の温度で焚きあげ完成します。素焼、本窯、赤絵窯と三度の窯を経て作品が完成します。近代色鍋島の復興に生涯を捧げた名工。昭和46年 色鍋島技術保存会の代表として重要無形文化財の認定を受けた十二代今泉今右衛門。美しい白色素地に品のある絵付けが特徴的な今右衛門様式。伝統の今右衛門の色絵で瀟洒な皿です。是非この機会に御愛蔵下さいませ。

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